余った毛糸で何が編める?
毛糸の在庫は、重さだけでは判断しづらいことがあります。同じ50gでも、糸の太さや素材、残っている長さによって編めるものは変わります。まず「何玉あるか」ではなく、使える糸量を比較できる形にそろえます。
確認したい項目
- 太さ
- 長さ
- ゲージ
- 使用針
- 複数糸の組み合わせ
在庫をまとめて確認する
候補を自動で出せるようにすると、使い道を考える時間を減らせます。
重さから長さを見積もる
帯に「100g・240m」と書かれている糸が40g残っているなら、単純計算では約96mです。ただし、使いかけの糸や別ロットでは誤差があるため、ぎりぎりの作品には余裕を持たせます。帯が残っていない場合は、素材、太さ、使用針を写真と一緒に記録しておくだけでも候補を絞りやすくなります。
複数の余り糸を組み合わせる
色違いならボーダーや小さなモチーフへ、太さが近ければ引きそろえも候補になります。ただし洗濯方法や縮み方が違う素材を混ぜる場合は、小さな試し編みで変化を確認します。
在庫表に残す項目
- 商品名、色、ロット
- 素材と太さ
- 残量と推定長さ
- 推奨針、実際に合ったゲージ
- 保管場所
記録の目的は精密な棚卸しではありません。「次に作れそうなもの」をすぐ探せる程度に情報をそろえることです。
