ブラウザで編み図を作る時に欲しい機能
編み図作成は、記号を置くだけでは意外と足りません。紙では自然にできる「少し右へ寄せる」「前の段とそろえる」という調整が、画面上では細かな操作の積み重ねになります。最初に必要な機能を整理しておくと、途中で図全体を作り直す事態を減らせます。
欲しい機能
- スナップ
- 位置合わせ
- サイズ変更時のズレ防止
- 一括削除
- マス間配置
スナップと自由配置を使い分ける
格子に吸着するスナップは、記号を等間隔に並べるときに便利です。一方、増し目や減らし目、模様の切り替わりでは、格子の中間へ置きたい場合があります。常時スナップだけでなく、一時的に解除できる設計だと調整が楽になります。
修正しやすさを先に確認する
完成間際ほど、記号の追加より修正に時間を使います。複数選択、まとめて移動、取り消し、複製、範囲削除ができるかを早い段階で試しておくのが安全です。画像として書き出す前に、元データを再編集できる形式でも保存しておきます。
印刷前に確認したいこと
- A4に収めたとき記号が読めるか
- 白黒印刷でも区別できるか
- 段数と目数が図と一致するか
- 略号や独自記号の凡例があるか
道具を選ぶ基準は機能数ではなく、自分が最も頻繁に行う修正を短くできるかどうかです。
